ティータイムを楽しむ

久しぶりに「新しい記事を書く」を立ち上げたら、
絵文字等を選択するアイコン群の中に
YouTubeというアイコンができていました。
すごいなーYouTube。

というわけでお久しぶりでございます。

先日、友達と新宿パークハイアットの
アフタヌーンティーを楽しんで来ました。

3時間という時間制限の中で、美味しいスコーンや、
ケーキ、サンドウィッチを食べつつ、
お茶をがぶがぶ飲み、
甘いものに飽きた頃に小さなペンネやマッシュポテト
を載せたプレートがやってきて、

席も窓際で、天井も高く広々としていて、
高層階の窓の外はるか下には新宿公園の
紅葉が見えて、本当に最高の時間でした。

6種類くらいお茶を飲んだので、×3杯として、
それはもう、トイレにも何回も…。

アフタヌーンティは英国発祥の文化で、
女性の社交場でもあったそうですが、
確かにその日のハイアットも見渡す限り女子だらけでした。

私も本場英国でアフタヌーンティーを
楽しんだことがありますが、
男性が一人で本を読みながらゆっくり
お茶を飲んでいる姿を多く見かけました。

そもそも日本人は、何かしなくちゃもったいない
という精神が強いのか、気恥ずかしいのか、
海外旅行でも、ひたすら観光、ショッピング。
デートでも今日はあそこへ行って、あれ食べて。
お互い同じ空間にいながらゆっくりお茶を飲んで、
本を読むなんてシンジラレナイ
という人も多いのかもしれません。

同じように外国人は芸術が生活と密着しているように思いますが、
日本人の生活にはまだまだ密着度が低い気がします。
そこにエムゾが切り込んでいくわけなのですが…。

次回トライアルショップで、少しでも人々の
生活に絵が溶け込んでいけばいいなぁと思います。

では、また。