ホワイトデーとは、ヴァレンタインにチョコレートをもらった男性が、
白いマシュマロやキャンディーをお返しするという、日本で始まった習慣。
韓国ではホワイトデーの一ヵ月後にブラックデーというのがあり、
ヴァレンタイン、ホワイトデーを経て恋人同士になれなかった人が、
黒い服を着て黒い食べ物を食べる日だとか。
日本でも4月14日は「引き続き愛を確かにする日」として、
多産のシンボルとされているオレンジから、
オレンジまたはオレンジ色のものをプレゼントするという、
オレンジデーというのが定められているそうです。
私は、お返しのひとつに、なぜか「埴輪の馬」をもらいました。
埴輪の名産地、群馬県の小さな埴輪。
エムゾ作家の奈良綾乃さんのLILY&TEKEを思い出し、
馬に縁があるのかもと思ったり。
エムゾHPに作品がアップされました。
圧巻です。
ご堪能ください。
全取扱作品の詳細情報のご紹介を開始しました!
作品の画像はもちろん、
作品情報、作家さんの情報も掲載しております。
そしてなにより、
トライアルショップ同様、M'zoコースターによって、
作品価格などの情報をご覧いただけます。
また、POPカードなど、
トライアルショップさながらのカタチで、
皆様にM'zoを楽しんでいただけるものとなっております!
もちろん、作品のご購入もご相談頂けます。
ただ、残念ながら、
ショッピングカート機能などはまだ設置できておりません。
また、M'zoのこだわりの1つである
「トータルコーディネート」についてもご紹介できておらず、
まだまだ態勢は不十分ではありますが、
少なからずM'zoの楽しみはお伝えできるものかと思います。
今後、随時機能の追加や情報更新を進めてまいりますので
どうぞ引き続きご覧下さいますよう、
よろしくお願い致します!
本日、滞りなく搬出作業も終了し
第2回エムゾトライアルショップも
無事終了となりました。
また、お客様にお求め頂いた作品への
心を込めたラッピングも完了し、
あとは皆様のお手元にお届けするのみです。
詳細についてのご報告は、
近日中にエムゾのHPにて公開させて頂くとして、
取り急ぎ結果のご報告を申し上げますと、
壁面展示作品 82点 のうち、
27点を販売することができました。
現在のエムゾの活動においては、
この数字が多いのか、少ないのか、
その答えは私達にもわかりません。
と言うよりも、その数字をもって
何かを判断できるものだとも思っておりません。
ただ、5日間という限られた会期を考えれば、
手ごたえを感じるには十分な数だと思っております。
私達の力が及ばず、残念ながら今回は
ご購入頂くまでに至らなかった作品達についても、
「もう少し考える時間があれば・・・」と、
ご購入を断念されたお客様が沢山いらっしゃいました。
そんな声を頂戴するたびに、
一日も早く実店舗を構えなくては!と
スタッフ一同奮い立たせられました。
そして、ご来場頂いた方々から頂戴した声や、
会期中に生まれた多くの出会いも含め、
エムゾを応援してくださる方々の輪はじわじわと広がっており、
ゆっくりではありますが、着実に前に進んでいることを
強く実感できる5日間となりました。
また、手前みそな物言いではありますが、
拝見した作家さん達の笑顔から、
皆様にもお楽しみ頂けたトライアルであったかと思います。
この度トライアルショップにご来場賜りました皆様、
ならびに作品をご出展頂きました作家の皆様、
本当にありがとうございました。
スタッフ一同、心より御礼申し上げますとともに、
今後ともエムゾをお引き立てのほど、
なにとぞよろしくお願い致します。
詳細につきましてはあらためてご報告致しますが、
まずは略儀ながらご報告にかえさせて頂きます。
あいにく雨の日が続いておりますが、たくさんの方に
エムゾトライアルショップにお越しいただき、
本当に有難うございます。
スタッフ一同、心よりご来店をお待ち申し上げております。
作家さんの生の声、お客様のご感想、
ギャラリーの方のご意見など、いろんな方の
お話をお伺いできてとても勉強になります。
お店は11:30~20:00までOPENしています。
28日土曜日は、18:00より22:00まで、
作家さんたちにもお越しいただき、
トークショーや、簡単なパーティーを開催いたします。
是非、ふらりとお立ち寄りください。
素晴らしい作品たちと共にお待ちしております。
作品もずいぶんと我々の手元に届き、
現在額装の準備に勤しんでいます。
20種類を超えるラインアップから
作品のイメージに合わせた額を選び、
アクセントとなるマットを選ぶ。
その組み合わせは、???種類。
でも、展示できるのは、
泣いても笑っても、その中から1つ。
この、ベストチョイスを探し当てるために、
頭から湯気が出るくらい悩んでます。
でも、これがこのうえなく楽しいのです。
驚きや発見があるのはもちろん、
「こんな額があれば・・・」
「こんなマットがあれば・・・」
と、次から次にアイデアも湧いてきます。
そんな風に、作品1点1点を、
スタッフ一同じっくり楽しませて頂いています!
エムゾが掲げる「トータルコーディネート」というコンセプト。
額装をアレンジする喜びを人々に伝えていくためには、
まず、それが楽しいモノであるという事を
感じてもらわなくてはなりません。
そして、伝えたい側が
誰よりもそれを楽しいと思えなくては、
どんなに頑張っても伝わりませんよね。
そういう意味では、自身アリ!です。
中学生の時、なかなか本命チョコが渡せずにいた
放課後の、今思い出しても甘酸っぱい思い出があります。
しかしながら、今の時代、
実に90.8%の女子が
「私もチョコレートが欲しい!!」
と思っているそうです。
それでこんなの出ちゃってるみたいです。
男の子から女の子にあげる「逆チョコ」。
にちなんで、逆パッケージのチョコが発売されています。
きっとこんなの面白いよねってぽろっと言う人がいて、
よし、やってみなさいっていう人がいて、
デザインをパパッとやる人がいて、
サンプルを作る人がいて、
分析する人がいて、
宣伝する人がいて、
販売する人がいて、
食べる人がいる。
形あるものを世に出していくのは
本当にたくさんの人が関わっていると思うと、
大事にしていかなくてはいけないなと思います。
エムゾもしかり。
何はともあれ、Happy Valentine's day
なんだか減ってきたような気がします。
去年は、いわゆる情報誌や総合誌のほとんどが、
こぞって「アート」をテーマに記事を掲載していましたが、
一気におとなしくなってしまったような・・・
これも不景気の影響なのでしょうか・・・
せっかく盛り上がってたのに、寂しい話です。
気持ちが重たいときだからこそ、
アートが持つ素晴らしさを訴えるべきなのに。
「不景気になると影を潜める」
これすなわち、
「アートはお金」というイメージを、
あらためて人々に印象付けてしまう。
ビジネスとしてアートに携わることは
間違っていないと思いますが、
それならそれで割り切ってやってもらいたい。
あたかも「アートの啓蒙」などとうそぶくのは、
どうか、やめてほしいものです。
音楽の様に当たり前に耳に届き、
使い慣れた器の様に生活に溶け込み、
恋愛映画の様に感動を分かち合える。
絵画だって、もっと気軽に楽しめるものであっていいはずです。
「エムゾ」は
有名・無名にかかわらず
良いモノは良いという信念のもと、絵画を広く気軽に楽しんでもらえるよう皆様と共に歩いていくお店です。
ここでは、エムゾスタッフの活動報告をアップしていきます!