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11月29日

いい肉の日
いい服の日

日本人って、今日は何の日とか、
語呂合わせとか、そういうの好きですよね。
きっと今日はスーパーでもお肉大売出し!に違いない。
でもなんとなく、バランスは取れていると思う。

成田空港にギャラリーがあるって知っていますか?

この間、久しぶりに海外旅行に行ってきたのですが、
空港内にギャラリーを発見して、驚きました。

確かに、空港での待ち時間は長いし、
新発想といえば、新発想だし、
絵の販売もしていたけど、どうなんだろう。

素敵な油絵も何点かあったのに。
閑散としていたなぁ。
アンバランスだなぁ。
もったいないなぁ。

ちなみに、オーダーメイドのサングラスが20分で作れます!
っていうお店は行列ができていました。
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今、大好きなを食べています。

甘くてすごく美味しい!!


最近すっかり寒くなって
落葉樹の紅葉も今が盛りです。
山に行くまでもなく、
街の色づいた街路樹の様子でも僕は充分楽しんでいます。

紅葉を愛でる文化というのは
世界に数多ある民族の中でも数少ないと聞きます。

満ち欠けする月や、流れ行く雲、
風や雨などに名前を付けて楽しむ感性は
忙しい日々の中でこそ大切にしていきたい。

移ろう自然に対する畏怖の念を忘れずにいきたいものです。




新たに1名の作家さんから
エムゾへのご賛同を頂戴することが出来ました。

「作品を通じて、絵を見る側のヒトとの
やり取りを勉強する場として、
また、今後の創作活動において
ひとつの選択肢として期待したい。」
とのお言葉をいただけました。

おかげさまでまた1歩、
エムゾは前に進むことができました。


ご賛同頂いている作家の皆様に、
実際に作品をご提供頂ける具体的な展示の場を
一日も早く開催できることを目標に、
スタッフ一同引き続き活動を進めてまいります。

皆様、ご支援のほどよろしくお願いいたします!
横浜から桜木町方面に向かう東横線の高架下。
数キロにわたってスプレーアートと呼ばれる壁画が続く。

車の窓越しに流れ見ていても、その多くは
個性的で、一度見たら忘れられないような
作品がたくさん描かれていた。
背筋がぞっとするような作品もあった。

多くは非合法的な落書きで、
消しては描かれの繰り返しだったから、
横浜市が買い取って、正式にアート作品の発表の場として
壁を開放したらしい。
素晴らしい取り組み!
今年の春には164面の絵が高架下を飾っていた。

それが今年の夏、廃線、壁の老朽化、自転車道路の開設などによって
取り壊されることになった。

落書きは時代の流れや、庶民大衆の本音が顕著に表れるという。
ゲリラ的に描かれた落書きは、見る人に恐怖を与えたり、
楽しませたり、共感させたり、感情に揺さぶりをかける。

授業中や会議中に何気なくノートに描いた落書き、
電話中につい描いてしまう変な模様の組み合わせ、
いざ描こうとして描いたものよりも、無意識にその時の感情が
リアルに出ていて面白いものが多いかもしれない。
今落書きしてちゃダメでしょっていう状況で描くから、
またスリリングでいいのかも。
私もよく、落書きしない!って怒られる。。。


犯罪性を取り払い、誰もが絵を描け、皆で見られる街づくりができたら素晴らしい
と、6割の市民がアートの場として整備発展を望んでいるという。

訴えるアート。
おもしろい。
 一つの色を、

長い時間じーっと見た後に
白い壁や紙に目をやると、

まったく別の色の残像が浮かび上がります。

これは一つの色を見続けるというストレスを軽減しようと、
が、自ら別の色を生み出しているのです。

浮かび上がっている残像の色は、
最初に見た色のちょうど対極にある色。

専門用語では「補色」と言います。

に対して青緑
黄色に対して青紫
に対して赤紫
オレンジに対して



はい。

お医者さんが手術の時に着る服がうすい青緑の理由、

鋭いあなたならもうお分かりですね。



そう。

手術中は血のを長い時間見る事になります。

その時に白衣を着てしまうと、
補色である青緑が常にちらついてしまうから
手術中の服を青緑にすることで残像を吸収する訳ですね。


人間と色の関係って
知れば知るほどほんと不思議が多いです。





いよいよで溢れかえるシーズンがやって来た。

そう、クリスマス

街を歩いていると、
いやでもその到来を思い知らされる。
もちろん、イヤなわけではないですが。

毎年、イルミネーションの絢爛さを競い合う場所はいくつもあるが、
そのうちの1つ、銀座4丁目ミキモトのクリスマスツリーも
早々と人だかりができている。

P1000029.jpg











とは言え、まだ11月中旬。
昼間なら長袖1枚で歩けるこの気候もあってか、
個人的にはいくらなんでも早過ぎると思うのですが、
この手のイベントの仕掛けは、年々早まっている気がする。


ところで、ふと思ったことがある。

クリスマスに絵を贈るってのは、センスあるプレゼント
(当たり前になって欲しいのですが、今はまだ…)
だけど、ある意味、普通の発想。

そこで、絵をクリスマスカードにする!
ポストカードサイズに限らず、
例えばF3号くらいの大きさの原画に
メッセージを書き込んで、贈る。
絵の裏にでもいいし、
思い切って画面に書いてしまうというのも、アリだ。

「作家さんとのコラボレーション作品」

として、
カードを贈る側の人にとっては、
贈ることが楽しくてたまらなくなる。

受け取る人も、
もちろんサプライズ的な喜びもあるだろうが、
なにより、贈ることを心底楽しんでる人からもらうモノなら
それほど嬉しいものはない。


もちろん、作家さんの心中は色々あると思うが、
今や、洋服だってなんだって、
自分なりの一塩を加えるのは、決してめずらしくない。

言わば、それこそが

日常の中で楽しむ

ということの1つの形であり、
人々の絵に対する距離感がそれくらい縮まったら、
世の中は絵で溢れかえるんでしょうねぇ。



最近、感動しましたか?

私は、昨日、サントリーホールに
弦楽6重奏を聴きに行ってきました。
オランダで活躍している奏者が、
アンコールの最後に「赤とんぼ」を奏でました。

赤とんぼは、悲しい歌ですが、
そのメロディーを耳にするだけで、
目の前に情景が浮かぶ。

なんて美しいんだろうか。
日本の昔の歌って素晴らしい。

そう思わずにいられない瞬間でした。
お年寄りの方が涙を拭っているのを見て、
ついもらい泣きしてしまいました。


私の祖母は画家でした。

祖母はいつも絵の具のにおいがしました。
ショパンが大好きで、車の中でも、絵を描くときでも、
いつもショパンが流れていました。

一緒に歩いているときも、
すぐに立ち止まって空を見上げたり、
木々を眺めたり、好奇心旺盛で、
車道でもお構いなしにキョロキョロするので、
子供心にドキドキしたものです。

アトリエにこもって絵を描き続け、

「感動のために絵を描き続ける。感動があるから頑張れる」と言っていた祖母。

大きな展覧会に孫達が行くと、とびきりの笑顔で迎えてくれました。
達成感と喜びあふれるその笑顔を忘れることができません。

エムゾの活動も同じくだと思います。
みんないろんな形の達成感という感動が
原動力となって次の活動に進めているのだと思います。

良い週末を!
 

 赤いパンツを履くと
風邪をひかないらしい。

そんな話、聞いた事ないですか?

パーソナルカラーがあるって話や、
オーラの色が見えるという人もいる。

色が精神や肉体にどのように作用するのか

科学では実証できないことが沢山沢山ありますね。


僕はバーミリオンという色がとても好きです。

なぜ自分なりにしっくりくるのか理由は分かりませんが、
オーラの色が分かる人などに一度見てもらいたいです。

9月のトライアルショップから
およそ2ヶ月が過ぎました。

日々、作家さんからのご賛同集めはもちろん、
「いかにエムゾを運営していくのか」という課題に
スタッフ一同がっぷり四つで取り組んでおります。

そして、ここにきてようやく、
次のトライアルに向けて歩むべきステップが
固まってまいりました。

前回からの改善事項はもちろん、
新たにご提供するエムゾの楽しみ、
がっつり準備していきたいと思います。

また、作家さんのご賛同数も着実に増えております。
HP上の数字に含まれてはいないながらも、
ご興味をお持ちくださり、
お話を進めさせていただいている方々もいらっしゃいます。

もちろん、作家さんから頂くご賛同は
多過ぎるなどという事はありませんから、
これからもずんずんと進めてまいります。

次回のトライアルについての発表までは
今しばらくお時間を頂戴いたしますが、
どうぞ楽しみにお待ちください!


絵を描く人も、飾る人も、

「色を楽しむ秋」

思う存分楽しみましょう!


fig_feature-pantone.jpg

携帯電話の広告を見ながら思う。
カラフルな携帯電話がずらり。

この中から一色だけ選ぶのすごい難しい!
全色一同に並んでるから素敵に見えるんじゃないか、と思ったり、
好きな色というだけで選んだら、あっちにすればよかったって
後悔しそうと思ったり。

学生時代も、文房具が大好きで、シャープペンやら、ペンやら、
ペンケースに「同じ種類の色違い」をたくさん入れて持ち歩いていた。

機能性云々というよりは、自己満足の極み。

洋服も、気に入ったデザインで、色違いがあると、
ついつい全色買ってしまったり。

色の所有欲が強いとでも申しますか。

でもさすがに。
携帯電話をかわいいっていう理由だけで全色持つのはね…。

迷ったときの決め手ってナンだろう。

色の3原色に、「難しくて複雑にみえることでも答えはとってもシンプルなんだよ」
っていうメッセージを乗せた素敵な歌がある。

自分の直感と感性と少しの遊び心で好きな色を選ぼう。
シンプルイズベスト。
 

母が数年前から羊毛フェルトで作品を作り続けている。

一般的にフワフワの状態を羊毛(ウール)、
水分や熱、摩擦を加えて絡みあい縮ませた状態のものをフェルトというそう。
羊毛をシャンプーや洗剤にひたしてひたすらこすって縮めて形を作っていくらしい。

我が家は次々と羊毛フェルトの作品が増えています。
しかもフェルトで四季折々のディスプレーをしています。

父も母もおそろいで携帯電話ケースや、小銭入れ、ペンケース、かばんを持っているし、
娘達はマフラーや、手帳カバー、ipodケース、めがね入れなど、次から次へとねだっては
作ってもらい、愛用中。

暖かみがあって、個性的なフェルト作品のファンになっている私ですが、
このたび、エムゾトライアルショップで絵をお買い上げいただいたお客さまへ
絵のラッピングにも使用したさおり織りの糸をフェルトに混ぜたマフラーが完成。
(母・作です…)

私のマフラー。
世界に一つしかない。
しかも母の手作り。70ab688e.jpeg


エムゾで取り扱っている作品。
世界に一つしかない一点モノ。
作家さんの魂がこめられた作品。

私はこの「世界に一つしかない」っていうことばに
どうも弱い。

好きな言葉も「唯一無二」

風邪をひきました。
家でもマフラーをしています。
世界にひとつしかない、マフラーを。

銀座にある泰明小学校という
学校の校庭で行われるアートイベント

あおぞら DE アート

に足を運んでまいりました。

2008110202.jpg










2008110201.jpg










銀座にあるギャラリーが多数参加しており、
それぞれが選出した作家の作品を展示するというもの。
銀座の街が位置する中央区も支援しているイベント。

30名程度(?)の作家さんが出品しており
日本画やコンテンポラリー、
油彩や版画などなど、
ジャンルも技法も作風も様々で、
なかなか見応えがありました。


そうは言っても、
悔しいかな、人が少ない


はす向かいにあるカフェは
席が空くのを待って並んでるほどの人の多さなのに、
なぜか、みんな泰明小学校を素通りして行く。
目の前だというのに・・・


特に予定の無いある日のデート。
カフェでコーヒー飲みながら、
他愛も無い話で楽しい時間を過ごす二人。
目の前では、アートフェア。

「お、ちょっとブラッと見ていこうか」

と、足が向いてもよさそうなものだが。。。


なぜだろう?

そんなことを一人じーっと考える。
そして、答えは、
そのネーミングにあるような気がします。


「あおぞら DE アート


「あおぞら」という、
開放感を感じさせる言葉のチョイスは、
多くの人がアートの世界に感じているであろう
閉塞感を払拭するために、
効果のある良いチョイスだと思う。


トリッキーなのは、「アート」という言葉。
どんなに「あおぞら」の効果があっても、

アート

とうたってしまうと、
やはり多くの人は距離を感じるのではないだろうか。

的外れな邪推かもしれないけど、
そんな気がしてならない。

だからこそ、エムゾは
「アート」という言葉に親近感を持てるよう、
人々と、アートでの1つである「絵」の
距離を縮めたいのです。


東横線半蔵門線の車内で見る、

日本の昔の懐かしーい風景を描いた絵に
3行くらいの文を添えた作品を見たことがありますか?

あれが誰の作品か知ってる人いたら教えてくださいっ!!
とても好きなんです!

あの時代のことは直接は知らないはずなのに、
いつ見ても胸が締め付けられるような気持ちになります。


絵は描く人の気持ちまでダイレクトに伝わってくるからすごい。

犯罪者のモンタージュ写真ってあるでしょ。

あれ、コンピューターで作ったものより、目撃者から話を聞きながら
人が描いたものを使った方がずっと検挙率が高いらしい。

それもやっぱり描いた人の気持ちが乗っかるからなのでしょう。

人と人をつなぐもの。目に見えない何かが流れるのでしょう。

ようこそ!
プロフィール
HN:
~ 絵は旅をする ~                  M'zo(エムゾ)
性別:
非公開
自己紹介:

音楽の様に当たり前に耳に届き、 
使い慣れた器の様に生活に溶け込み、
恋愛映画の様に感動を分かち合える。

絵画だって、もっと気軽に楽しめるものであっていいはずです。

「エムゾ」は
有名・無名にかかわらず
良いモノは良いという信念のもと、絵画を広く気軽に楽しんでもらえるよう皆様と共に歩いていくお店です。

ここでは、エムゾスタッフの活動報告をアップしていきます!
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