忍者ブログ
[1] [2] [3]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ネイルアートってのがすごい流行って
色んな色や模様を貼っつけてみんな楽しんでいるようだけど、

口紅はすべて赤ベースなのはなぜだろう。

寒色は具合悪そうに見えるからNGだとしても
黄色やオレンジ、若草色なんてのがあっても良さそうなもんじゃないか?

カラーコンタクトで目の色も自由なのに・・・。

唇改革はこれからか!?

PR
 今日は朝から1日、
エムゾオリジナルの額作りに汗を流した。

ニスやペンキ、染料だけでも
水性や油性、溶剤の種類の違いだけで数十種類あって

それが木の種類によって染み込み方や発色が全然違ってくるのです。

針葉樹と広葉樹では細胞の大きさが違うので、
ニスや染料を乗せた時の結果が大きく変わるのだ。

それをひとつひとつ試しながら、
どのパターンが作家さんとお客さんに喜んでもらえるのか

塗っては乾かし、乾かしては塗っての繰り返し。

今、うちの廊下は額で埋まっています(笑)

個人的には漆喰の額の雰囲気がいい感じです。

月曜日にはスタッフが全員集まっての
額セレクション・ミーティングがあるので、

それまで手を虹色に染めて頑張ります!!

最近、体調を崩して

外出する時はほとんどマスクをして出かけている。

街では驚くほど多くの人がマスクをしているが、

色はすべて白。


ボーダーや黒や迷彩のマスクが欲しい!

僕の見てる「赤」と

あなたが見ている「赤」が

同じだと証明する方法はあるのかな?

僕が見ている「緑」を

あなたが「赤」と呼んでいたとして

それを確かめる方法ってあるのかな?

価値観が合う、って

見ている色と呼んでいる名前が

同じってことなんだろう。



僕が見ている「赤」。

あなたは本当は何色に見えていますか?
あけましておめでとうございます!

いやー間違いなくあけましたね~。
もうボヤボヤしてられませんねぇ。

元旦は兄の家に家族が集まって、
義姉の作ってくれた御節で新年を祝いました。

家族全員飲みすぎてフラフラになってました(笑)

皆さんはどんな年明けでしたか?

第二回トライアル・パーティもすぐですね。

今年も何卒よろしくお願い致します。

Kozo
 美輪明宏さんがテレビで
「人生は色で決まる!」という内容の事を話していらした。

オレンジのドレスと金髪をなびかせて。

あの方、すさまじい存在感ですよね。

美輪さんいわく、
街並、特にビジネス街の建物は
黒やグレーが多い。

人々の着る服も
冬になるとどうしても黒やグレーが多くなる。

それが世の中を暗くするというのだ。

おっしゃるように確かに、
黒やグレーは基本的には哀しみや嘆き、不吉なものを連想させる。
喪に服す時に真っ赤なジャケットは着ていきませんものね。

森の草木が花をつける時、
黒・グレーに色づく事はない。

生命力固まりを「赤ちゃん」と呼ぶように、
色は生きていく上でとても重要な要素です。

赤ん坊が「黒ちゃん」ではチト具合が悪い。

僕も冬は黒いアウターが多いのだが、
さぁ、今日は赤のチーフでも挿して出掛けるか!
今朝の朝日はホントーに気持ちが良かった。


水平線から昇る朝日も、今朝満員電車の中から覗き見た朝日も

本当は同じものなんだよね。

見る側の心持ち次第で同じものが
輝いて見えたり、曇って見えたりする。

心は常にクリアでいたいものです。

そして仮にどう見られたとしても
スクっと立っていられる人でありたいものです。

 ここ最近、
額屋さんを見てまわってる。

エムゾで取り扱う額のラインナップを
徐々に決めていくためだ。

どの額だと、お客さんも作家さんもお店も楽しめるのか。

あーでもない、こーでもない

額屋さんと膝を突き合わせて頭をひねる。

そこで気になったのが
どの額屋さんも口を揃えて言うこの言葉。

「木の額は難しいのよ。

木の節やちょっとした傷があると嫌がるお客さんが多くて。

Kozoさんみたいに木ならではの良さを分かってくれる人は少ないから

だから貼りものの額が増えるのよ。」

貼りものってのは
樹脂製の額などに木目のシートを貼っ付けてある額のこと。

そう。

多くのお客さんは、「木目」が好きなのであって
決して「木」そのものではない。

なーんかね。

歪みとか扱いづらさを含めての「木」の魅力なのに・・・と思った。

今の日本のすべての現象に当てはまる事のような気がする。

つるんとしてて、金太郎飴みたいにどこ切っても同じ。
どこで降りても、新しい駅は全部同じ作り。
どこで食べても、何を食べても同じサービス、同じ味。

でもその流れも変わりつつある。

手作りの良さ、使い古しの手触りや洗いざらしの格好よさに
光が当たる流れが来ている。

エムゾの進む道は。

あぁ、はやる気持ちを抑えつつ

一歩一歩だ!



今、大好きなを食べています。

甘くてすごく美味しい!!


最近すっかり寒くなって
落葉樹の紅葉も今が盛りです。
山に行くまでもなく、
街の色づいた街路樹の様子でも僕は充分楽しんでいます。

紅葉を愛でる文化というのは
世界に数多ある民族の中でも数少ないと聞きます。

満ち欠けする月や、流れ行く雲、
風や雨などに名前を付けて楽しむ感性は
忙しい日々の中でこそ大切にしていきたい。

移ろう自然に対する畏怖の念を忘れずにいきたいものです。




 一つの色を、

長い時間じーっと見た後に
白い壁や紙に目をやると、

まったく別の色の残像が浮かび上がります。

これは一つの色を見続けるというストレスを軽減しようと、
が、自ら別の色を生み出しているのです。

浮かび上がっている残像の色は、
最初に見た色のちょうど対極にある色。

専門用語では「補色」と言います。

に対して青緑
黄色に対して青紫
に対して赤紫
オレンジに対して



はい。

お医者さんが手術の時に着る服がうすい青緑の理由、

鋭いあなたならもうお分かりですね。



そう。

手術中は血のを長い時間見る事になります。

その時に白衣を着てしまうと、
補色である青緑が常にちらついてしまうから
手術中の服を青緑にすることで残像を吸収する訳ですね。


人間と色の関係って
知れば知るほどほんと不思議が多いです。





 赤いパンツを履くと
風邪をひかないらしい。

そんな話、聞いた事ないですか?

パーソナルカラーがあるって話や、
オーラの色が見えるという人もいる。

色が精神や肉体にどのように作用するのか

科学では実証できないことが沢山沢山ありますね。


僕はバーミリオンという色がとても好きです。

なぜ自分なりにしっくりくるのか理由は分かりませんが、
オーラの色が分かる人などに一度見てもらいたいです。

東横線半蔵門線の車内で見る、

日本の昔の懐かしーい風景を描いた絵に
3行くらいの文を添えた作品を見たことがありますか?

あれが誰の作品か知ってる人いたら教えてくださいっ!!
とても好きなんです!

あの時代のことは直接は知らないはずなのに、
いつ見ても胸が締め付けられるような気持ちになります。


絵は描く人の気持ちまでダイレクトに伝わってくるからすごい。

犯罪者のモンタージュ写真ってあるでしょ。

あれ、コンピューターで作ったものより、目撃者から話を聞きながら
人が描いたものを使った方がずっと検挙率が高いらしい。

それもやっぱり描いた人の気持ちが乗っかるからなのでしょう。

人と人をつなぐもの。目に見えない何かが流れるのでしょう。

ようこそ!
プロフィール
HN:
~ 絵は旅をする ~                  M'zo(エムゾ)
性別:
非公開
自己紹介:

音楽の様に当たり前に耳に届き、 
使い慣れた器の様に生活に溶け込み、
恋愛映画の様に感動を分かち合える。

絵画だって、もっと気軽に楽しめるものであっていいはずです。

「エムゾ」は
有名・無名にかかわらず
良いモノは良いという信念のもと、絵画を広く気軽に楽しんでもらえるよう皆様と共に歩いていくお店です。

ここでは、エムゾスタッフの活動報告をアップしていきます!
ブログ内検索
最新トラックバック
バーコード
アクセス解析
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright © All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]