スカイツリーのあるソラマチにもアイシングクッキーの専門店ができているみたいで、気持ちを伝えるようなラブレターのようなものから、パロディーものまで種類もすごく豊富なようです。
アートで気持ちを伝えるって、とっても粋だと思います。
このネコ金魚ちゃんはサプライズの前振りとかにいいかも。
ギョギョ、ニャンダこれは?(しつこい笑)と思わせといて、次の一手を。
シェーキーズはもはや学食的利用(^^)でしたが、ケーキバイキングにいくというのは当時ちょっとしたイベントでした。
いずれにしても、食べ放題ってそんなに食べられないことはわかってるけど、つい行ってしまいがち。
そして全国のケンタッキーで、創業記念日の今日、オリジナルチキン食べ放題というイベントが開催されていました。
45分間で1200円。ポテト、飲み物も食べ放題、飲み放題。
一体みんなどれだけ食べることができるんだろう…。
前からチラシを見てこのイベントのことは知ってたけど、唯一これに付き合ってくれそうな友達は海外在住だし、さすがになーとぶつぶつ思っていたけれど、チキンのことを考えていたらどうしても食べたくなったので、遅めのお昼で近くのケンタッキーに行くだけ行ってみました。
すると、住宅街にあるそのケンタッキー、遠目でみてもものすごい行列が。
店内では店員さん同志が対応でモメる程の混乱ぶり。
私は食べ放題ではなく、普通のテイクアウトにしましたが、KFCの底力を目の当たりにしました。
どうやら、チキン9個目からが苦難の道みたいですね。
9個食べるとちょうど鶏一羽分になるそうです…。
行列に並び、どれだけ待っても待ちます!って思えるイベントや、お店ってすごいなぁとつくづく思いました。
梅雨時のグレーな景色をパッと華やかにしてくれるのが
紫陽花の花。
和風のお蕎麦屋さんの軒下でも、
洋風の白い建物のフレンチレストランの店先にも、
和洋どちらの風景にもしっくりくる素敵な花です。
↓ こ、このあじさいは一体…?!
なーんてこれは手作りメロンパンです
なんかあじさいみたいだから…。
これ、前から気になっていて、この前ついに買ってみたのですが、
市販のホットケーキミックスに、別売りのメロンパンの素を入れて焼くだけ。
たぶん、子供向けなんでしょうね。。
楽しかったけど。
世の中便利になったもんだ。
このあじさいメロンパンはとってもおいしく食べられますが、
本物のあじさいは毒性があるので、いくらおいしそうでも絶対
食べちゃダメですよ!
停車駅でご老人が乗ってきて、ドアのそばに立ちました。
すると、まず、座っていたおばさんが眠っていた女子高生を
起こして「もう少し席をつめてあげて」と言いました。
その前に立っていたおじさんが、ドアのそばにいるご老人に
「ここ、空いてるから座んな」と声をかけにきました。
ご老人はありがとうございます、といいながら席に座りました。
赤の他人同士なのになんとも自然な連携プレー。
すごいなぁと感心していたら、そのあともおばさんは
隣に座ったご老人にいろいろ話しかけ、すっかり世間話。
はたから見れば普通にお友達に見えました。
相手を恐縮させるような「やってあげた感」もなく、
実に自然で心からのコミュニケーションに脱帽。
電車の中でのそういうコミュニケーション、
見ている人にもきっと何かを残しますよね。
ブロックを組み立てて家を作って遊んだり、
特にドアのパーツが好きでいくつも持っていて、
どこにドアをつけるか一生懸命考えていました。
最近、友人とおもちゃ屋さんに入ってみてびっくり。
LEGOが昔のLEGOじゃない!
特にニンジャゴーっていうシリーズは海外でも大人気で、
海外在住の友人はいつも「日本にはニンジャがいるんでしょ?」
ってしょっちゅう聞かれるそうです。
確かにちょっとかっこよくて、手裏剣ごっことかやりました。
でもゲームで対戦したり、なんかとても複雑なLEGOを見てたら
大人たちに「私たちが子供の時はそんなのなかった」ってい
われていたけど、それを言う側になってきたんだなーと実感しました。
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利用しています。
ニンニン
以前関西に行ったとき、神戸の街を歩いていたら
とてもステキなマンホールに思わず足を止めました。
そのあと関西に住む友人が大阪のマンホールを撮影して
送ってくれました。
大阪城
伊丹
下水道施設をより身近なものとして理解と関心を持ってもらうため
ご当地の花や木、名物や民芸品などその地方特有の文化の薫りが漂うもの、
また景勝地など、郷土色豊かな「デザインマンホール」が全国で
採用されているそうです。(一般市民の公募もあるとか)
マンホールは全世界共通の呼び名だそうですが、
中でも日本の華やかなデザインマンホールは
世界中から注目を浴びているそうです。
北海道のカニ、鳥取の名探偵コナン、岡山の桃太郎など、
カラフルでユニークなデザインのものもあります。
普段は気にも留めずに歩いて通り過ぎてしまうマンホールですが、
ちょっと目線を落とせば、気軽にアートを見ることができるかも。
足元を見ても、弱みにつけこまれることはありません
丸の内にある三菱一号館美術館にて開催されていた
展覧会に行ってきました。
「KATAGAMI STYLE 世界が恋した日本のデザイン」
そもそも型紙というのは、江戸紋付や浴衣などに
図柄を染め付ける「型染め」に用いられる伝統的な道具だそうです。
型紙は紙に彫刻刀で四季折々の文様を彫り抜き、
(しかもその彫刻刀も図柄によって用いる彫刻刀が異なり、
いい道具がなければその場で職人が彫刻刀を作ります)
紙に柿渋を浸して貼り合わせることで紙の伸縮を防ぎます。
(耐水・防虫効果も)
さらに彫り抜かれた文様は糸で補強されています。
ものすごい細やかな職人技術に惚れ惚れします。
19世紀後半、万国博覧会をきっかけに欧米に渡った日本の
型紙は様々な博物館やコレクターに収集され保管されていたそうです。
イギリスのリバティ百貨店や、フランスのアールヌーヴォーなど
型紙に影響を受けて完成した作品たちが見応え満点で展示されていました。
浮世絵がゴッホやモネに影響を与えたように
型紙も当時の芸術に深く影響を与えたそうですが、
素晴らしい日本の伝統文化であるどの型紙作品も、
今どこが所蔵しているという情報だけで、
一体誰がデザインしたものなのか、どんな職人によって
作られたものなのかわかりませんでした。
日本の伝統文化や、日本の芸術はしっかりと
日本の文化として作者共々後世に継承していきたいもの
だなぁとなんだか悔しく感じました。
それにしても四季折々、花鳥風月、さまざまな文様が
職人の手によって彫りぬかれた型紙は本当にステキでした。
日本の型紙を参考にして発表された欧米諸国の作品も
ランプ、椅子、食器棚、カップ、ポスターなどの
作品がステキだったのはもちろんのこと、壁紙の模様や
色使いも外国ならではの組み合わせで興味深かったです。
このあとこの展覧会は京都、三重でも開催されるそうです。
音楽の様に当たり前に耳に届き、
使い慣れた器の様に生活に溶け込み、
恋愛映画の様に感動を分かち合える。
絵画だって、もっと気軽に楽しめるものであっていいはずです。
「エムゾ」は
有名・無名にかかわらず
良いモノは良いという信念のもと、絵画を広く気軽に楽しんでもらえるよう皆様と共に歩いていくお店です。
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