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車で出かけた帰りにスーパーに買い物に寄って、
そのスーパーの駐車場に停めたら、
駐車料金は1時間1000円で、
3000円のお買いもので1時間無料。
ずいぶんじゃない?
ちょっと足りないもの買おうと思って寄ったのに、
なんか悔しいので結局あれこれ買ってしまって、
その日の夕飯は豪勢な感じになりました。

この日は満月の雨の夜。

満月の夜にカードやレシートなど、「お金が出ていくもの」
をお財布から全部出して、月に向かってお財布を振ると
お金がたまるらしいです。

雨で月も見えなかったけど、一応、振ってみました。
ブンブン。

それにしても、最近寒いし、雨ばっかりですな。




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最近、とあるものを食べ歩き調査しています。
といってもまだ始めたばかりなのですが、
「調査」という目的があって食べに行くと、
いつもとは違って視点も舌も動くので実に興味深いです。
普通にデート中だったら美味しく食べてたかもしれないものも、
いざ調査となると厳しく採点したりして。

ご飯というのは、誰と食べるか、どういう趣旨で食べるかによって、
全然味が違ってくるものです。

でも、この調査、自分の夢がミシュランの覆面調査員だったことを
思い出して、ちょっとワクワク。
私の祖母はなんでもかんでもためこむのが好きで、
あまり整理整頓が得意ではありませんでした。
何かに使えるだろうと言って全~部取っておくタイプ。

その血を引く私はどうかというと、法則性はなく、気まぐれですが、
旅先のチケットや映画の半券、観に行った美術展のチラシとか
メモリアルなものは一応取っておいて、あるとき思い立ってまとめて捨てます。
自分のことを物を捨てられる人であると思っています。
整理整頓も嫌いじゃないけど、必要に迫れらたり、思い立たないとダメ。

物を捨てられるかどうかって、聞いてみるとものすごく個人差があって、
性格も出てるし、生き様というか、何を大切にして生きているのかってことが
よくわかって面白い。

久しぶりに長く伸ばしていた
髪の毛を、急に思い立ってバッサリと切りました。

髪の毛って温かかったんだなぁと
ありし日の長髪を想っていたのですが、
これがまた、会った人ほぼみーんな気が付かないんです。
家族でさえも。
あまりにもみんな気が付いてくれないので、
「髪の毛短いと寒いもんだね…」とか言ってみたりして。

長い髪の人がバッサリ髪を短くすると、
「失恋したの?」と言われたりします。

昔流行った歌の歌詞にもあったし、
昔から黒髪は女の命とか言われていたからか、
髪と恋愛は何かと結びついて考えられています。


髪型による恋愛傾向もいろいろ分析されています。

「ショートカットの人は女性らしくあろうとすることに
あまり関心がなく、恋愛にも縁遠い傾向。
ロングヘアの人はアレンジ次第で自分の印象を
変化させやすく、常に恋愛をしている女性に多い
尚、髪が耳が髪で隠れている人は一人でいる時間を好む」

えええ?
じゃあその説で行くとショートカットで髪で耳が隠れている人は相当…。
今の髪型それなんですけど。

世の中いろいろな分析や解釈があって面白いですね。
単純でいさせてはくれないんだなっていうか。

でも、冬にショートカットは寒い。
それだけは真実です。

虹の七色の中で、唯一人間の中にない色は何色でしょう?




答え:みどり



だから、緑のお洋服って着こなすのが難しいのだそうです。

という洋服屋さんの話をエムゾメンバーから聞いて、
ふと懐かしい思い出がよみがえりました。

中学生の時、仲良しメンバーで
「毎週水曜日はみどりのセーターを着てくる日にしよう」
ということになりました。
(制服の上のセーターは自由だった)

私たちのクラスカラーが緑だったのですが、
仲良しメンバーがたまたま全員みどりのセーターを
持っていて盛り上がったのだと思います。

卒業アルバムの仲良しグループ写真も、
みんなでみどりのセーターを着て写っています。

卒業してから、私たちのみどりの日にうっかりみどりの
セーターを着てきてしまった男子が「しまった…」
と思っていたことを知り、みんなで笑いました。

だから、私にとってみどりは
なんとなく思い入れのある色です。






冬至、クリスマス、正月、七草、節分、バレンタイン、
ひな祭り、端午の節句、ハロウィン…
一年を通じて楽しくておいしい行事がいろいろとあります。
ゆず湯に入ったり、おせち食べたり、
ターキー焼いたり、おかゆ食べたり、
ちらし寿司食べたり、ちまき食べたり。
(食べてばっかり…)

でも楽しい行事も、唯一節分だけは試練の日。
海苔が食べられない身としては恵方巻は試練巻。
年の数だけ食べる豆も、無邪気に食べていた頃と違って
もはや拷問。静寂な住宅街なので豆まきもしずらい。

子供の頃は「鬼は外、福は内」と思い切り大きな声で
窓から豆まきをしていたし、ご近所でもどこからともなく
子供たちの豆まきの声が聞こえていたし、
翌朝、道のあちこちに豆がまかれているのを発見して
一粒づつ踏みながら歩いたりして喜んでいたけれど、
いつしか豆まきの声は聞こえなくなり、道に豆も落ちていない。

最近の子供たちは豆まきをしなくなったのでしょうか。
うちの近所だけならいいのですが。

何はともあれ今年もみんな元気に過ごせますように。
M’zoの活動を通じて、今まで、絵の話をしたことがなかった
友人・知人から、作家さんを紹介して頂いたり、
「実は祖父が画商だったんだよ」とか、
「親戚に画家がいて…」とか、「絵を見るのが好きで」とか、
長い付き合いの中でも初めて聞く話があり、
新たな一面を知る機会が増えました。

M’zoの活動について話をしなければ聞くことがなかった
そういう新たな一面を知るにつけ、日常会話の中で
「絵の話」をする機会ってホントに少ないんだなぁということも
実感しています。

今日はM’zo立ち上げフルメンバー4人揃ってのミーティングでした。
この一年間、それぞれの持ち場で習得してきたことを、
これから一気に集結させてM’zoの活動を前に進めていきます。

長い時間をかけて丁寧に事を進めてきた素晴しい仲間。
皆のベクトルがバッチリ同じ方向を向いていて、
打ち合わせしていても胸がワクワクします。
本当に今後が楽しみです。
乞うご期待!
先日フレンチレストランでとっても素敵な一皿が出てきました。


NEC_0134.jpg














まさに野菜のパレット!
目でも楽しみ、味わいも楽しみ、
二度美味しい一皿でした。
街中のショーウィンドウやデパートで早くも
バレンタインの気配がしてきました。

友チョコとか、ファミチョコとか、逆チョコとか
いろいろなことばが生まれているようですが、
そもそも義理チョコって日本ならではの習慣だそうです。
なんとなく納得…

アメリカでは2/14は恋人たちの記念日。男性から女性に
贈り物をするのが一般的で、花やスイーツ、絵も贈ったり
するようです。

フランスでも2/14は聖ヴァランタンを祝福する恋人たちのお祭り。
恋人や夫婦はプレゼントを贈り合い、ディナーに出かけるとか。
恋人のいない人には無縁の日だそうです。

フィンランドでは2/14は友情の日。
友達同士でカードを送り合い、友情を確認し合うそうです。

ちなみに韓国は2月~5月まで毎月14日に恋がらみのイベントが
あるそうです。
バレンタインデー、ホワイトデー、恋人のいない人が
チャンジャンミョン(黒味噌料理)を食べるブラックデー、
カレーライスを食べて恋愛成就を願うイエローデーなど。

国によってさまざまで、面白いですね。
でも、大切な人に何か贈りたいという気持ちは
世界共通のようです。
雑貨屋さんで、ステキな「大人折り紙」を発見し思わず購入。

折り紙を使ってラッピングしたり、お箸の袋を作ったり、
のし袋を折ることができる説明書が同封されているのです。

さっそく折ってみた。


untitled.jpg




  




   小箱と小包と小さな花束。







いやー。楽しい。
友達から「子供が産まれたら絵を描いて一緒に遊んで」
とのご指名をいただいておりますが、
折り紙も一緒にできるからね!

たぶん…

 
先日、お買い上げいただいた絵を納品して参りました。

四ツ谷にある昔ながらの渋~い喫茶店で、しばしアート談義に
花を咲かせました

どんな花が咲いたのか、といいますと。

今身の回りにあるものを使って、人に「お!」と思わせたり、
「目からうろこ」状態になることがあります。

たとえば料理だったら、この材料がこんなお料理になるんだ!
知らなかった、すごい!目からうろこだよ…と。

アートの世界だってそれとまったく同じで、
紙や鉛筆や絵の具など、誰でも知っている普通にあるものを使って
完成した作品を見て、人は「おぉ!これは素晴らしい!いいね!」とは
なかなか言わない。

ましてや美味しい料理を人に食べてもらうのと同じ感覚で、
自分のいいと思った絵を人に贈るのはチョット勇気がいる…
と思われている。

でもアートだっておいしい料理に出会ったときと同じ感覚で
見て知って感じて楽しめばいい。
人と同じである必要はない。
他の人がいいと思わなくたって、自分がいいと思ったら
それでいい。
(あるお店で「これが一番売れている人気色です」とお薦めされて
「一番人気のない色はどれですか?」と聞き返し、その
一番人気のない色の商品を購入したことがあるそうです。)

アートは決して特別なことではないのだから、
構えずにもっと気軽に楽しんでいいもののはず!

といった感じのアート談義、とってもカラフルな花が咲いたのでした。

和菓子が好きです。
ストーリーを感じるし、なんといっても色も形も美しいから。

「木々の露」という和菓子を頂きました。
お湯を注ぐとおしるこになるというお菓子なのですが、

5eebe22a.jpg










この包みの中身をお椀に入れ、お湯をそそぐと…

NEC_0130.jpg











こうなります!

お汁粉の上にお湯を注いだ瞬間、ブワッと広がるケシの実の
ようなツブツブを花吹雪に見立てているのでしょう。
まさに 風流しるこ 花吹雪
一杯のお椀が見事美しい。

風流を重んじる。
絵画ビジネスに身を置く者として、
とっても必要な感覚なのではないかと
いうことで、これも修行のひとつ、おしるこ頂きまーす
 


以前勤めていた会社の方との会合で、
神楽坂にあるおいしいイタリアンに連れて行って頂きました。
最後のデザートが出てきて… 嬉しいサプライズ!

エムゾの活動を応援してくれて、とても心が温まりました!
ありがとうございました。

エムゾでも、メンバーのお誕生日に何度かサプライズでお祝いしたり、
お祝いして頂いたりしましたが、心のこもった、気持ちがつまったサプライズは
照れくさいけど嬉しいものですね!

それにしても今日は寒い!冬らしくてしびれます。
明日は氷点下、この冬一番の冷え込みだとか。
心がポカポカに温まるサプライズをしてみてはいかがでしょう。
付箋

無印良品にてこんな付箋を発見!
時計の形をしていて、タイムスケジュールを
好きなように書き込んで、手帳に貼ったり、
冷蔵庫に貼ったり、約束を忘れがちな人に
がっつり書いて渡したり。

今日は大事なミーティング。
他にもいろいろ買ってしまった
新しい文房具と共に、しっかりお仕事してきます!
ようこそ!
プロフィール
HN:
~ 絵は旅をする ~                  M'zo(エムゾ)
性別:
非公開
自己紹介:

音楽の様に当たり前に耳に届き、 
使い慣れた器の様に生活に溶け込み、
恋愛映画の様に感動を分かち合える。

絵画だって、もっと気軽に楽しめるものであっていいはずです。

「エムゾ」は
有名・無名にかかわらず
良いモノは良いという信念のもと、絵画を広く気軽に楽しんでもらえるよう皆様と共に歩いていくお店です。

ここでは、エムゾスタッフの活動報告をアップしていきます!
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